写経は本の丸写しじゃ意味ないっぽい
プログラミング学習でしばしば写経が行われますが(僕もよくやります)
あれ、どうやらサンプルコードを頭から書くのではなく
①:骨組み(空関数)
②:コンパイルが通るか(ちゃんと動くか)確認
③:中身の実装
④:②と③を繰り返す。
のが実際にコーディングをしていくときにやるやり方らしいです。
・一気に書けるのはせいぜい2~3行
・どんなものを作りたいか考える(ここが一番大事)
・まず空でもいいので枠組みを作る(プロトタイプ的なもの)
・それから中身を詰めていく(処理の実装)
頭の片隅に置いて、意識しながら作業できるようになりたいと思います。
今までの本には全然そんなこと書かれてなかったな…
これ、おすすめです。C言語を触る人じゃなくても読んで損じゃないです。
(ダイレクトマーケティング感ある)