プログラミング教育(笑)の話
瀬野です。寝る前更新です。
この話に限った話ではないですが、未経験入社してプログラミングの勉強独学するのは骨が折れます。
僕は必死に頑張ってやっとテストやったり、Linux動かして飯を食えるようになってきました。
ここまでで約4年かかってます。生きるのに必死だったので勉強してるって感覚じゃなかったですね。
まず、面談に通らなければ飯にありつけませんもん。
未経験の人間が教えること、無知の人間に教わることは丸投げして独学しろと言ってるのと同じです。
育つ人はそれで育ちますが、大半は逃げます。具体的な数字を出すと9割は逃げていきます。
最近、ようやくプログラミング楽しいんじゃないか?サーバって触るの楽しいんじゃないか?と思えてきたのですが
そこに至るまでは、はっきり言って地獄でした。
教える人間が少なく、劣悪な環境に放り込まれると、よほど強い意志がない限り逃げるか辞めますって。
教育現場でプログラミングを教えるのは悪いことではないですが、ScratchやSwift playgraunds等で遊べる環境を作るのが一番だと思います。
元カテキョより(そういえばあの頃もスパルタなことしてたなあ…生徒のレベルに合わせて自腹で教材買ったりとかしてましたが)
続きはまた次回。PHPの続きやりてえなあー